甘味があり食感の良い、いんげん
収穫後、原料が新鮮なうちに加工しました
JA中札内村では、農薬の飛散や病害虫を防ぐために、エン麦と呼ばれる麦を畑の四方に栽培する額縁(がくぶち)栽培を行っています。また、農薬や化学肥料の使用を極力抑えるなど様々な取り組みを行っています。
大事に育てたいんげんを収穫後、新鮮なうちに工場へ運び、加工を行います。蒸気と熱湯で、ムラなく素早く蒸して、旨味を閉じ込めます。鮮度を落とさず、とれたてのおいしさを味わっていただきたいとの想いが込められています。
蒸したいんげんの熱気と水分をしっかりと取ります。水気をしっかり取って、素早く冷凍することで食感を維持できます。
とれたてのいんげんの美味しさをご家庭に届けたい。北海道中札内村で丁寧に育てたいんげんは、食感が良く、自然の甘味があります。ぜひご賞味ください。