上原農場のそば粉使用 信州生そば
雑味の無いそばの味と心地よいのどごし
中標津の豊かな自然とこだわりの肥料で栽培
上原農場のそばの実
北海道中標津にある上原農場。そばの栽培からそばの実の乾燥まで、一貫して手掛けています。そばの実の香りは乾燥工程によって決まるとも言われるほど重要な作業。収穫したそばの実をじっくりと乾燥させ、そば本来の風味と香りを残します。
土づくりと畑周辺の自然環境が大切
肥料となる自然のミネラルをしっかりと土壌に入れ、より光合成をさせることに注力しています。また花が咲くだけではそばの実は実りません。北海道に生息するマルハナバチをはじめ、虫が受粉しに来るように環境づくりにも取組みます。
そばの本場信州で製麺
上原さんがこだわって作った玄蕎麦を北海道で製粉し、そば作りに特化した「そば専用工場」を持つ長野県の信越明星株式会社で製造。その日の天候に合わせてそば粉と水を混ぜ合わせ、味を安定させます。
手打ちそばに近い食感を再現
十分に混ぜた後は、圧延機で生地をゆっくり延ばしていきます。波状ロールを使用し、圧延方向と垂直方向にも力を加えてより力強い生地になります。限りなく「手打ちそば」に近い製法で作り、食感とのどごしを良くします。
そば本来の風味と香りが味わえる生そば
しっかりと流水で冷やしたざるそばで、のどごしを感じながら食べるのがおすすめです。ぜひ一口目は何もつけずに食べて、そば本来の風味と香りをお楽しみください。上原農場がこだわった「雑味のないそばの味」をご賞味ください。