世界遺産生まれの白神納豆菌でつくったひきわり納豆

リュウホウの穏やかな香りと豊潤な旨味

色が白く美しいリュウホウが持つ、

大豆本来の味わい

世界遺産、白神山地の恵み

原生的なブナの天然林が生い茂る、秋田県から青森県にまたがる白神山地。何千年にもわたって少しずつ積み重なった腐葉土の層から発見されたひきわり納豆に適した「白神納豆菌」を使い、大豆の旨味を引き出します。

リュウホウと豆の鮮度

大豆は契約農家が栽培した、秋田県産のリュウホウのみを使用。甘味があり、色が白く美しく、おいしい納豆作りに適した大豆です。その日に使う分だけを自社でひきわる。 新鮮で風味豊かな納豆を作ります。

栗のように甘い大豆に

水をたっぷり吸いこんだ大豆は、ひきわり専用の蒸煮釜で蒸していきます。大豆の煮崩れを防ぎ、均一に蒸し上げ、栗のように甘くなります。釜から蒸し上がった大豆に白神納豆菌をかけ、発酵室で発酵させます。

強い糸引きが特長

通常巻き寿司などに使われることが多いひきわり納豆ですが、食感とつぶ感がしっかりとしており、強い糸ひきが特徴。ご飯と一緒はもちろん、そのままで食べるのもおすすめです。